秋？冬？最初で最後の祭り遭遇！

11月３０日（土）

最近は週末になると天気が悪くなる傾向。






 午後、現地に着くと

『強風＆雨』

台風並みの風速２０Ｍ。。。

この中釣りをする人がいる訳・・・・

『！！！！！』

おっちゃん格闘中！

凄い根性だ。。。認めたいが無謀です。（汗）まあ港内なんで波の危険は無いので車中で見学


雨も強くなり車中で 『２４』を新作に向け復習。

2シーズンを見終わるともう午前1時（笑）

雨も止み回復すると言う事なんで朝まで熟睡。。。

朝5時起床。

風は収まり、霧雨状態、波は１Ｍ程度。


とりあえず暗いうちからジグキャスト。

暗いうちはシルバー1色のジグ、反応なし。

明るくなって隣でミノーを投げていた人にシーバスヒット！

ジグをピンク２８ｇに変更。

一投目、、、、、

『ガツっ』

キターーーーーーーーー！

呪い解除には必要な魚、逃す訳には。。。

どれだえ重い手ごたえ、きっとスレ掛かりだろう、右往左往に動き回る・・・

何とか高波に載せてＧＥＴ！



サイズは約５０位、ぷっくり太ったサワラちゃん。。。

『しかし相変わらず臭い』

８×４でもかけてやりたい位だ。。。（鬱）

サワラ臭で全身覆われながらキャスト続けるが2回ほどアタリ以外は不発。


・・・・・・・まだイナダ釣ってないな。。。。

っと暫く考えながら休憩。

プラプラしながら港で暇つぶし。

釣り堀状態。　長期保存のサビキがあったので泳がせ用のコノシロをゲット！

てか、もういらん位釣れる。

もはや餌等いらん。針だけで鈴なり。。。正直、迷惑。

となりのおばあちゃんも孫に『コノシロは釣らんでいいから』と嘆き（笑）

そんな気持ちも裏腹に孫は釣り続ける

『面白い程釣れるぅ～～きゃは、きゃはっ！』

最初笑って見ていたばあちゃん、若干、切れる。（汗）

『釣らんで良いっていったでしょ！』（怒）

見たらバケツに溢れんばかりのコノシロ（汗）

喰わないんだったら生きたまま海に帰してやれよ！ゴルァ！

っと叫んでみたかったが止めた。（笑）

命の教育もしてほしいものだ。。。楽しむばかりじゃ無く。

暫く泳がせで遊んだが釣り圧が凄く午後2時に移動。

もう少し投げたら帰還するか～～っと朝居た場所へ・・・

現着すると２～３人いるだけ、涌いている様子は無い。

午後3時、暗くなるまで2時間弱、気楽な気持ちでキャスト。

『？』

浜に入ると前兆が・・・


ムムムっ？



カタクチイワシが打ち上げられた・・・

青物到来のお告げｗ

おばちゃんがそのイワシを拾っている

『夕食当番だから・・・』

確かに釣るより効率が良い。

そして・・・・

『祭り開催』

一斉にナブラ立ちまくり！

しかも浪打から５Ｍ以内！

ジグを投げる（てか、そこに落とす）



赤丸の辺りが凄い事に・・・・・

浜にいる全員が凄い事に・・・・

４０cm以下はリリース。

今年後半初めての祭り遭遇。

お土産用も確保して終了。


まだ釣れたがお腹いっぱい（汗）

ぷっくり油乗ってそうなイナダ＆ヒラマサ４０～５０センチ

凄い引きでした～～～久しぶり～～～

台風対決

１０月５日（日）

いよいよ、決戦当日。

キターーー！台風１８号！

ギリギリまで判断を待つ・・・

”日本海だから影響は少ないかも・・・”根拠のない自信（笑）

アングラーさんから”今、出ました”のメッセ。


もう後戻りは出来ません。


１１時２６分着の新幹線、長野駅にお迎えに・・・

改札で待っているとアングラーさんの姿が・・・？？？？？？

改札が開かない(^_^;)

駅員２人に取り囲まれるアングラーさん。

キセル乗車か？？　竿をライフルに換装か？？？　　痴漢か・・・？？(笑)

何やら乗車券トラブルだったらしい(^_^;)

好スタートを切った２人（謎）

早速、高速で上越へ・・・


勿論、雨でありやす～

いつものホシノさんへ

浜や堤防は危険なので港内を選択、スズキの情報が・・・！

台風前は荒食いがあり、港内に逃げたベイトを追っかけ・・・の定説がある。。。

結局、安全も考えサビキ釣り、時々ルアー、車べた付け屋根付き釣法に（笑）

いつもより空いてる港内。

そりゃそうだ、台風だもの(^_^;)

その割には降ったり止んだり、まあまあ釣りになりそうです。

かなりご無沙汰のサビキ釣り。思えば釣りを始めたのも・・・（長くなるので省略）

とにかく坊主だけは避けたい所。そんな中アングラーさんが餌を詰めずに小鯵ゲット！

サヨリ、小鯵はうじゃうじゃ。

そんな１５時頃事件が起こる。


海面で何やらサヨリが逃げている。ナブラって感じまではいかないが海中に何かが潜んでいるのは確か。前回購入したサヨリパターンのミノーをサヨリの逃げる方向へトレース・・

そして３投目

”バシャっ！”　　”ドスン！”

！！！！！！

この手ごたえ乗った！

過去のエラ洗いで２度バラしている記憶が蘇る。。。

初回のエラ洗い、デカい。。。ヤバイ・・・ごぼうは無理。

すぐさま『アングラーさん、タモお願いします～！』

こんな事になるとは知らず、タモは収納したまま・・・(^_^;)

アングラーさんをパニくらせてしまった（スイマセン）

タモ完成まで何とか泳がす。。。

魚体が見えた時、ルアーはサイドフックのみ掛かっている。。。

こんな時こそ冷静に、そう言い聞かせ待望のタモ完成！

アングラーさんに超プレッシャーを与えているのは判っているがあとはアングラーさんに

任せるしかない・・・そして無事ネットイン！



一緒に愛の共同作業をしてくれたアングラーさんに感謝！

７１cm・３．３㌔



フッコでは無く鱸を釣ったのは初。

改めて感動すると共に、これは２人の釣果だなって思っております。

アングラーさん無しでは到底上げられなかったです。感謝！


是非アングラーさんにもこの経験をしてもらいたい、そんな気持ちで港内を奔走。

ボイルはかなりするもベイトの多さに掛からず。

何故かそんな中おいらの竿にヒット！エラ洗いしないのでおかしいな～って思っていたんですが・・・

サワラでした。。直前でバラシましたが。。(^_^;)


大物の存在はひしひしと感じてはいるもののヒットせず。


そして夜になり雨は強くなってきました。


そんな二人のサビキ竿にはコンスタンスに小鯵が上がります。

そしてその小鯵を何者かが食っています。大物の予感。。

アングラーさんの浮きが横に引っ張られ走っています・・！

しかし乗らず。。。（泣）

自分の仕掛けも何者かが切っていく・・断面はギザギザ。。。太刀か？

夜の釣れる魚でフィッシュイーター・・・う～ん、太刀の確率高いっしょ！

しかし、風も雨も強まり無念の撤退。。。


予定より早めの撤退で自宅へ泊ってもらい逆に楽しい時間も過ごせました～♪

上越縦断の末・・・

昨日、一年ぶりに同僚の西ちゃんと釣行。

アオリの季節、あわよくばシーバス、青物なぞ、、

ブッコミは今回封印して仕事終わりで上越へ


数カ所、50キロ圏内をランガンするも夜中の12時まで
あたりもなく帰還。気持ち良い坊主。

次の日、犬を遊ばそうと言い訳してドライブがてら青海まで、、

海岸は石ころばかりの本当に澄んだ海、軽く河口あたりで投げようと波打ちを見ていると、、

シーバスがウジャウジャ、、！

いろいろ試したが見える魚は釣れない現象(T^T)

隣で釣っていた人がアオリをゲット！

餌木に変え、一投目、独特の引き！

久し振りだね～

胴長18センチ、まずまずです！

疲れたわ流石に(笑)

秋やね～

アオリイカが・・・

今年は多いみたいです。

さて、その情報が気になりついつい足が向いてしまいました。

夜９時頃現地到着。

エギロッドを修理に出してあった事もあり釣り具屋さんへ

まあ、竿買える程の修理代～(^_^;)

お気になのでしょうがないですな・・・

夕方には某有名芸人さんもプライベートで釣行に来るとか。。。それほど上越って魅力なんですな～

別の釣り具屋さんに行き、期待せず『ユ虫あります？』

全く今シーズン、ユ虫が入荷せず、あっても極小だったので今回も・・・・

そしたら『あるよ。。。』どこぞのドラマで聞いた事ある返事。

出てきたのは超巨大ユ虫(＠_＠;)

５センチ以上あるやん。。。。デカ過ぎて心配だったが１０匹購入。

さて、またまたターゲットがブレはじめてきましたが、ブッコミながらサーフエギング作戦。

某港でアオリちゃんが釣れた瞬間を見てしまったのでテンションMAX！

『投げる』『しゃくる』の繰り返し。。。

徹夜で投げた結果・・・坊主。

おやおや？

その坊主の原因は朝、わかりました。

正体は『濁り』

夜は判らんかったけど夜が明けたら濁ってました。。。。

そこで方程式。

濁り＋朝マズメ＝黒鯛

そうです！巨大ユ虫ちゃんの登場です。

『アムロいきま～～～～すっ！』ばりにぶっこまれる巨大ユ虫ちゃん。

しばらく何も変化なく、暇なので海を眺めていると・・・

ナブラ発見！

ナブラ直撃！そして・・・カンパチ？

チビながらカンパチゲット！

ナブラは高速で遠ざかり興奮終了～

義理の弟も家族連れで参戦、しかし何も釣れん。。。

周りも坊主。

いつしか我々のみ。そんな中・・

ルアーで遊んでいると竿が倒れる。

あれ？引っかかったかな？

『！！！！！！！！』

『きたーーーーーーーーーーーーー！』

慌てて竿を握りテンションを張る、うん、この突込み方は黒だ！

久しぶりの手ごたえ、脳汁が噴出！

出てきたのはこいつ。

小さく見えるが４２～３センチのまずまずサイズ。

スマホの電池切れで殆ど写真ないですが(^_^;)

後に坊主妹家族に黒とカンパチを持たせ帰宅。

そろそろ日本海はいいシーズン。

困った・・・虫が疼く季節です。。。。

カマスをカマシテみた（汗）

ついに実現。

Tさんとの釣行でございました。

８月２３日（土）

午前零時にお迎えに上がります～っと自宅から５分（笑）

お互いに遠い場所に住んでいると思っていただけにちょっと驚きであります。

お初にお目にかかるのですが、釣りって怖いですね・・・もはや緊張どころか釣りの話で

興奮状態！

大物ゲットに２人の釣りバカは希望を膨らませておりました。

しかし、この夢物語は意外な弊害を起こすのであります。


ターゲットを絞れない。
鯛もスズキも、マゴチを・・・ゼ～～～ンブ釣りたい～～～！！

日本海にいる魚、全て捕獲したい！

この気持ちは２人を『どこに行って何釣ろう？』そんな気持ちにさせるのであります。


最初に到着したのが河口でシーバスを狙えるポイント。

２人でルアーを投げてありました・・・自分の竿に当たり・・・しかしバラシ。

１時間ちょい肩慣らし・・時間は午前３時。


まだまだーーーーーーっ！


脳内麻薬発生中につき２人とも眠気ゼロ。

次は名立。



キジハタ狙うが撃沈。

そして朝方。


柿崎に移動。


『黒鯛の顔を拝みたい』

Tさんの夢をかなえるべくユ虫（最小）を入手。

柿崎へ・・・

そしておっちゃんに声を掛けられ

『カマス５０匹位釣れたよ～』

！！！！！！！！

仕掛けをカマスフラッシャーに換装。

一投目から鈴なり～♪



まだ２０センチ前後ながら楽しい。。。


『釣りって面白いね』

ブッコミはピクリともせず撤収～

２人とも完徹ながら気合で帰宅。


次回は黒鯛・青物・スズキ編（アオリイカ）になる予定。

プチ夜釣り

虫が収まらず(笑)上越へ

今時期はあまり期待出来ない時期。

今回、ブッコミは封印してルアー遊び

夜行って朝帰るズラ～っと(￣∇￣)

太刀魚狙いも不発。

名立の堤防で軽く遊んでたら

バグアンツにキジハタ～

バグアンツ、信頼度高いわ～

番外編 静かな湖畔の～♪

昨日は夕方から会議があり、海に行ってる時間が無く、犬を遊ばせに・・・


街中は暑いので車で３～４０分の場所にある犀川上流のダム湖へ


目的はお犬様を遊ばせる為、勿論、装備は竿とルアーのみ。

釣る気合なんて到底ありません。

ってまず、釣れる気がしないので半パンにゾウリスタイル。



現地到着、まあ～涼しい事～♪

静かな湖畔の～♪と聞こえてきそうな様相です。

かつてこんなに適当な釣りがあったでしょうか？（笑）

全てがソルトウォーター仕様。ルアーもシーバス用のキスタイプ。



湖面には巨大な魚が群れていますが、何がいるのか判らず・・・

バス？　鯉？

いずれにせよ『見える魚は釣れない』定義は間違いないようです。

群れのど真ん中にぶち込んでも逃げもしない。。（笑）

そして雰囲気だけを味わいながらスローを繰り返ししていると。。。

『ガツンっ』

？ん？　根掛かりですか？

そして強烈な引き・・！！！！！！！！！！！！！！

海じゃないので何が掛かっているか判らない恐怖。。。

生意気に横走りまでする始末。

そして上がってきたのは・・・




何スカ？

鱒らしいけど・・・何鱒？

イワナとヤマメ位にしか興味が無かった私は動揺。

隣で鯉を狙っていたおっちゃんが『俺も釣れたけど、何鱒って言ったっけ～？』

はい、その『何』の部分が重要なんですが・・・

鱒系で見たことあるのは『ニジマス』『ブラウントラウト』位。

しかも釣り堀(笑)


いまだ正体判らず。

４０センチ級の魚体、何かサクラマスのような・・・・

誰か正体おせーて下さい。。。。

気色悪くてリリースしましたが・・・

持ってなかった2人（笑）

6月22日、お昼の新幹線で親子アングラーさんが長野駅に到着、久しぶりの再会でありました。

折角、長野にいらしたんで地元の信州そばをお見舞いし、その後、上越に向かうプランです。

人気店だけにちょい待ちして天ざるを堪能。

その後、買い物を済ませ上越へ、、、

あいにく前日まで大雨で若干はっきりしない天候。

まあまあ、ピーカンよりは良し、車中ではまだ見ぬ大物に期待を膨らませあっと言う間に到着。

ホシノ釣具店さんにユ虫の予約をしてあったので細かいものを調達。

『昨日も真鯛、上がってますよ！』そんな情報を仕入れ、やや興奮気味でLET'GO！

ポイントを数か所回り、現着。


どんよりでございます。

しかし、ギリ降らない感じ、仕掛けをセット！ブッコミ完了。

そして第一の悲劇が我々を襲います。


目の前を漁船が通過。。。良く見るとブイを落としている。

前はあまり気にしていなかったのですが・・・・・

こりゃ刺し網漁？


良く見ると大潟～柿崎までおよそ数キロ、ブイが浮いています。

やばい気がする・・・・・

↑それでもモクモクと狙うアングラーさん。


まあ、隙間が無い訳じゃないから大丈夫でしょう？と甘い考えでいたら、予報に無かった雨。

時間」も丁度良いので夕飯～。

雨も弱くなってきたので釣り場に戻り再開。

そして１２時前後、更に雨が強くなり2人で仮眠。



夜明けと共に雨も上がり活動再開するも・・・・

生命反応無し。

鯛も黒鯛もシーバスもヒラメも青物もキスまでも・・・・・

反応なし。

そしてあまり釣れないと人間、こうなります。

↑アングラーさん、秘技『寝釣り』


釣果はアングラーさんのフグのみ。

潮の動きから9時前には我々も活動停止。

釣れていないのは俺達だけ？そんな思いで各釣り場を視察、やはり釣れている様子はない。

嫌味な程の好天になり折角なので旨いラーメンでも・・・・

そして悲劇が・・・

狙う3店舗全てが休み。。。。。。。。。。

持ってない2人。(^_^;)

最後の砦、食堂ミサへ。

ハイウエイオアシスなんで安心。

味噌ラーメンは超人気なんでOK？おいらは玉ねぎラーメンと呼んでますが。(笑)

そして潮風と雨にあたり、そしておっさんのギトギト感がプラスされ放心。



↑放心状態で絶品ソフトクリームをほうばります。

こりゃこのままアングラーさんを帰したらイカン！と変な使命感にかられた自分は温泉につかる事を決意！

飯綱高原『天狗の館』へ・・・

高原の爽やかな風と温泉に癒されるってこういう事ね・・・

天狗の社長に飲み物を御馳走してもらいアングラーさんを駅へ・・・・


『次回は秋ですかね？』

『イナダ釣りたいな～』

その言葉の中に全て集約されました。

そう、今回は・・・


『ヒロポン＆アングラーの信越うまいもの＆温泉紀行』
　　　　　　　釣りもちょっとだけあるよ♪


で終了。

至宝獲得♪

6/14（土）

ワールドカップ日本戦を控え、何気に夜から上越に移動開始。

波予報では１．５Ｍ、ギリギリか？

現場に到着、まず上越港内を視察。

相変わらずサビキ釣りの車が所狭しと並んでおります。　車横付けで出来るのでファミリーに

は最適。やはり港内はべた凪、堤防の威力凄し！

次に黒井堤防を遠目で観察。先端は人の気配なし。げげっ！波高い・・・こりゃ危ない。

基本、ここじゃブッコミには適してないのでスルー。

そして、いつもの浜へ・・・暗がりに地響きのような波の音！？

うねりもありちょと躊躇。先日の事故の事もあり、断念。

そして、若干、沖テトラもある第2ポイント。

テトラのお蔭で少しましな感じ。

↑高感度撮影なんで実際は暗がり・・

波の勢いがあるのであまり遠投できず、まあいつものように期待せず。

今回は１０号針　と　5号針で・・・

そして投げミスで糸がかぶさり、直していたら

『チリリ♪』

そりゃ、竿触っていりゃ鳴るわな～

って置いても何か鳴りが止まない。おかしいな～～海藻でも釣れてるか～？

って竿を持つと・・・重い？

やっぱ海藻～～？　竿立てて穂先を見ると生物反応。

フグかよ～～～？　　やっぱり軽い・・・

そして残り１５ｍ切ったあたり

『ズンっ！』　『ズズズズンっ！』

竿ごと引きずり込まれる感じ

『きたーーーーーーーーーっ！』

鯛独特の引き、あとは何回も経験しているバラシとの闘い。

軟調のほうに掛かったのがラッキーだった・・・

そして激しい波が味方になった、、、波に合わせて一気に引きずり出す。

来ましたーーーーーー！　ピンクの魚体！



懐かしさすら感じる・・・・

そして以外に大物だった・・・



６３cm、３，３㌔

眠気はアドレナリンが出たせいか殆どない。

今までが今までだっただけに満足絶頂♪

刺身短冊にしたら食べきれない量。

1日目は刺身、2日目・・・

酢豚ならぬ、『酢鯛』（笑）


うまかった♪

って事でドヤ顔です。

まとめて投稿『春の陣』

ＧＷ前後、何度が出撃しましたが何かバタバタしていてアップできず。

長年、自分の中に住んでいる天邪鬼が顔を出し、まとめてアップ致します(^_^;)

自分のホームグラウンド、５月３日には同僚のＡ君と久しぶりの釣行。

鯛系を狙いたくぶっこみ仕掛けを夜中から投入するも反応なし。

巨大フグとの闘いもあったのですが、本命は一回のアタリのちバラシ。

朝方から青物狙いをするもＧＷ前半、魚より人多し。

その中でようやくヒット！

 

 

サワラ君は見かけなかった（もう終盤かな？）が２人で４匹ゲット。

 

 

家族で釣りを楽しむ事も多くなり良い事ですが、常々、危険を感じていました。

 

ここ上下浜（黒井~柿崎）は数メートル先から急深になっており、海流も早く離岸流も頻繁に起きている場所です。

 

一見、砂浜なので安心して浪打際で子供を遊ばしていますがアッと言う間に流される場所です。

 

だから魚種も豊富なんです。

 

 

そして翌日の事故。

 

悲しい事故でしたが、教訓として我々釣り人も心に刻み込まなきゃいけないと思います。

 

 

そろそろ、鯛、キス等のベストシーズン。

 

自然を相手にするレジャーには『知識』『情報』、そして『想定』を忘れず楽しみたいと思います。

 

これから海水浴シーズン。関川から名立よりは比較的遠浅の海岸が多いので情報までに・・・

 

 

 

2014 初釣りのち祭り

2014年、初の釣行。

本来、この時期はいいのですが・・・雪害が半端ない。

仕事キャンセルで思い立ったら『上越』

早速、高速に・・・


寒いから・・・そんな言葉は魚に失礼と・・




しかし、濃霧地獄。

ホワイトアウトって奴です。雪も妙高あたりじゃまだまだメートル級。


って更に・・・




もはや気合しかない。


山を抜け上越に出るとまあまあ活動出来る温度。


３℃

温かいっす。


それが長野県人(笑)


旬のサワラに備え、いつもの釣り具屋でワイヤーリーダー購入。

早速、海辺へ・・・


やばい。凄い人。

しかも誰も釣れてへんやん～～


こりゃいかんとばかりにサーフへ避難。


スカ～～～～！




まあ、投げてみるか・・・っと


生体反応なし。


と油断してると・・・

『グウイン！』

キターーーーーーーー！

まあ、小さいがイナダかな？


っと上がってきたのが・・・




フナ？


でもはるか昔に見覚えが・・・


『コノシロ』でした。　　しかも尾っぽにスレ掛かり(笑)　そうだよね～あの口じゃジグ食えない

もんな～、運が悪い奴。

まあ、初物なんでキープ。

しかし、最近、ルアーで釣れない奴が掛かるけど・・・どうした？


って事でサワラちゃんの気配もないので突堤へ。


寒くなってきたせいか、混雑解消。




軽装備でジグを投げ続ける。


↓変わっているけど釣れるジグ。



そして３時間。。。。。。

イルカの襲撃で魚は逃亡中。。。。


みんな帰り始める。　そして日暮れを迎える。


そろそろ・・・と思っていた矢先、隣の方にヒット！


脳汁噴出！


と自分の竿にもヒット～～～～～っ！


さわらちゃん６０cm～～！　

しかし、重くてリールが回せない。


そして２投目、

ヒットーーーーッ！

来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た！

さらに３投目、

着水と同時にヒットーーーーー！


どこに投げてもアタリだらけ。


なんじゃ？


７０ｍから足元まで全てアタリがあり、100％補足できる！


異常です。


あまりに魚が居過ぎて全てスレ掛かり・・・

きもーーーーーーーーーーっ！


って、用意したワイヤーリーダーもPEとの結合部で全て切られる。

もはやカツオの一本釣り状態でした。

食べきれないので４本で終了～




今年初で『祭』に遭遇。

この後が怖い。（逆の意味で）


からの～塩焼きで頂きました～！